11/05/28 　HOME

第１話








真柴（右シェイク・両面裏ソフト・ドライブ型）×広瀬（左ペンホルダー・表ソフト・前陣速攻型）


＜ワンポイント卓球用語その１＞

卓球用語を少し解説

※ラバー…ラケットに張っているゴム製の膜です。ソフト、粒高、アンチラバー、色々あります。

※シェイク…真柴のようにグリップを指全体で持つ握り方です。バックが打ちやすいですが、裏表を使い分ける分、重いので小回りにやや欠けます。

※ペンホルダー…広瀬のように親指と人差し指で挟む持ち方です。バックを打つのに技術がいりますが、表面しか使わない場合は軽く、素早い球が打てます。

※裏と表…ラケットには裏と表があり、試合では必ずラバーをつけた面でしか打ってはいけません。ラバーの色も変えなくてはいけません。

※前陣速攻型…台から接近した位置で構え、素早い台上処理と速い攻撃で攻めていく戦術の名称です。

※ドライブ型…台から離れた位置で構え、強い長打やドライブで相手をねじ伏せる戦術の名称です。